WARPを利用しているユーザーが、日々どのようにWARPを活用しているかに迫る本コラム。


第3回目はインサイドセールスとして活躍されている出野さんに、WARPの魅力について伺いました。

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プロフィール

出野航平(いでの こうへい)

神奈川県出身、東京理科大学を卒業後、新卒でFabercompanyに入社。地方担当として数十社のお客様の提案からフォローまで担当。営業を経験し現在は新規に立ち上がったインサイドセールスBDRとして奮闘中。社内の筋トレ・サウナにブームに見事にハマっている。

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手元を再現して伝えてくれるのがWARPの魅力

普段の業務の中で、WARPをどのように使っていますか?

出野:

私は、「ミエルカ」というサービスのインサイドセールスを担当しています。インサイドセールスは、お電話やオンライン商談などを通してお客様にミエルカをご紹介する仕事なのですが、お客様に情報を伝える手段のひとつとしてWARPを使っています。サービスのご説明をする際に、オンラインの打合せほどじゃないんだけど、電話じゃ説明しづらい・・・ということがあります。そういう時にWARPで撮影した動画をお送りしています。

ただミエルカの操作画面を見せるだけではなくて、すでにあるホワイトペーパーや事例集なども組み合わせて伝えるようにしています。その方が伝えたいことをより具体的に伝えられるようになります。お客様にとって価値があると思われる情報に絞ってお伝えしたいですからね。

あとは、簡単な動画マニュアルの作成に使っています。例えば、Salesforceの操作マニュアルとして、レポートやダッシュボードの作り方を解説している動画などです。社内から「こんなレポートを作って欲しい!」という依頼を受けることがあります。ただ作成するだけだと、こちらの手間がどんどん増えてしまうので、実際にレポートを作りながら、「レポートの作り方動画」も作成してます。依頼を受けたレポートに、作り方動画もセットにすることで、「こういうレポートを作りたい時はこの動画見て自分で作ってね!」という感じですね。

自分が居るチームは少ない人数なので、業務の平準化にリソースを割き切れないのが本音です。ただ無視もできないので、WARPを使って依頼と平準化を同時に進めています。


ミエルカは、Webサイトにおけるコンテンツマーケティングや、オウンドメディア流入改善に使えるSEO管理分析ツールです。単なるツール提供ではクライアントの成果につながらないと考えているため、CS(カスタマーサクセス)の伴走サポートと、Webマーケティングを学習できる動画コンテンツ&セミナーもあわせた「三位一体サービス」でご提供しています。無料でトライアルも可能です。ご興味あられる方はお気軽にお申し付けください。

ミエルカに関する情報こちらから
https://mieru-ca.com/

ミエルカが選ばれる理由はこちら
https://mieru-ca.com/charm/


WARPの魅力はどこにありますか?

出野:

手元を再現できることだと思います。動画マニュアルを作成したくて、いくつかサービスを検討したこともあるのですが、当時はデスクトップの画面をそのまま録画できるものが見当たりませんでした。WARPは、手元の作業をそのまま録画してくれます。簡単な編集もできて、シンプルな機能のが使いやすさにつながってるとも感じました。しかもそのままシェアできるのも便利ですね。

また、お客様がWARPでシェアした動画を見てくださって、「見たよー」と言ってもらえることもあります。お客様から認知してもらえるきっかけになっているということなので、関係性の構築にも貢献してくれていると感じています。

WARPをうまく活用するうえで気を付けていることはありますか?

出野:
録画してシェアする画面の範囲は気を付けていますね。例えば、ブックマークなどは見せないとか、とにかく余計なものが写り込んでいないか?はかなり気を付けています。そんなに変なものも特にないのですが…(笑)

それ以外だと、できるだけ短い動画にするようにしています。例えば、10分くらいかかる作業をWARPで録画する時は、3分ずつの3つに分けるって感じです。Chapterごとに分けてる感じでしょうか。その方が自分も相手も見やすいと思います。

WARPをおすすめするのはどんな人ですか?

出野:
私はインサイドセールスなのですが、同じインサイドセールスや営業の方におすすめです。すべてをWARPに置き換える必要はないのですが、選択肢として手軽に撮影した「動画」が増えることで、お客様に提供できる「価値」が上がると思います。

食わず嫌いせずに、ぜひ使ってみて欲しいです。無料でつかいはじめられるので。

最後に、WARPに足りていない機能やこれから期待していること教えてください

出野:

使いたいシーンにおいて、必要な機能はそろっています。機能面での不満はないのですが、使い方のサポートなどがあればもっと使いやすくなると思います。私の場合は、まわりでWARPを使っている人が多くいるので、WARPで録画したりシェアすることが当たり前になっていることによる恩恵は大きいと思います。1人より2人、2人より5人で使った方が、便利さを実感できると思います。

あとは動画マニュアルとしてつかっているので、動画同士に関連動画を見せたりしたいですね。Chapter1見たら、Chapter2や3を画面内でご案内できるように、とかですね。

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インタビューに協力してくれた出野さんは、相手に伝えたいことをより正確に伝えるためにWARPを活用されていました。すでにある資料の説明に加えて動きの部分を見せているという工夫がとても印象的でした。